2015.10.09
「財界さっぽろ」に車椅子対応住宅・3世代住宅]が掲載されました。
「財界さっぽろ」に[house @ tk / 車椅子対応住宅・3世代住宅]が掲載されました。
財界さっぽろホームページ:
アウラ建築設計事務所ホームページ:
以下、記事より。
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体が不自由になっても住み続けられる家をデザイン
アウラ建築設計事務所の山下一寛代表が推し進めている住まいが「モビリティハウス」だ。
車いす対応住宅の総称だが、単なるバリアフリーではない。
外とのつながりに配慮し、住宅の床レベルや道路と土地の高低差などを解消するため、緻密な計算と検証を重ねて設計。また、除雪負担を軽減するため、風向きや土地の形状を考慮し、ポーチ部分にがん木(庇)を施す設計も独自のものだ。
「室内は障がいの程度や身体の左右どちらが不自由なのかによって設計は異なります。綿密にシミュレーションし、動線の確保や手すりの位置などを決めていきます」と山下代表。
少子高齢化に伴い、施主やその親、子、親戚、近隣住民など〝人〟とのかかわり方を改めて考え直し、建築設計で〝生涯生活を見据えた住まいの創造〟を目指してる。
「たとえ体が不自由になっても、住み慣れた我が家で生涯を終え、子や孫へと引き継げる家をデザインしていきたい」(山下代表)。
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体が不自由になっても住み続けられる家をデザイン
アウラ建築設計事務所の山下一寛代表が推し進めている住まいが「モビリティハウス」だ。
車いす対応住宅の総称だが、単なるバリアフリーではない。
外とのつながりに配慮し、住宅の床レベルや道路と土地の高低差などを解消するため、緻密な計算と検証を重ねて設計。また、除雪負担を軽減するため、風向きや土地の形状を考慮し、ポーチ部分にがん木(庇)を施す設計も独自のものだ。
「室内は障がいの程度や身体の左右どちらが不自由なのかによって設計は異なります。綿密にシミュレーションし、動線の確保や手すりの位置などを決めていきます」と山下代表。
少子高齢化に伴い、施主やその親、子、親戚、近隣住民など〝人〟とのかかわり方を改めて考え直し、建築設計で〝生涯生活を見据えた住まいの創造〟を目指してる。
「たとえ体が不自由になっても、住み慣れた我が家で生涯を終え、子や孫へと引き継げる家をデザインしていきたい」(山下代表)。
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