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2014.03.26

O.tone(オトン)と3世代住宅(高齢者対応・車椅子対応)

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BlogやFacebookをまめにUPしないと仕事してないと思われてしまう、今日この頃。
情報は常に流し続け動かさなければ、魅力的に見えない。まさにネット情報は生き物となった。ネット情報の扱いが難しいのは当然かもしれない。
一方、本や雑誌は今も変わらず自分のペースで向き合える。自分にとって大切なものは本棚にしまって置くことも出来る。しかしうっかりするとホコリをかぶったまま時間が過ぎることもしばしば。

O.tone(オトン)と言う雑誌はバックNo.を大切に保管(保存)している人が多いらしい。確かに O.toneに掲載される食べ物屋さんはいつか行って見たいと思うものばかり。きっと雑誌制作者自身が美味しいと思うものを自信を持って紹介してくれているからなのだろう。

先日、 札幌市内で完成した住宅と施主がO.toneの取材を受けた。
O.toneと言う雑誌が何をどんなふうに読者に伝えるのか、とても楽しみにしている。 
http://aura.sapr.jp/works/house_tk/

↓↓↓O.tone(オトン)掲載閲覧↓↓↓
http://aura.sapr.jp/message/otone_201404/

2013.10.17

模型をつくる-完成 (高齢者住宅・車椅子住宅)

以前、模型製作中の住宅を紹介しましたが無事完成したので、ちょっとお披露目。

クライアントはとても素敵な女子3人と猫。
末永く住んでもらえたらいいな、と思っている。
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[車椅子対応住宅 設計 / 監理]

施主である お母さまはマラソンと洋裁が趣味。趣味といってもフルマラソンにも出場する本格派。娘さんは勤務のほか、いくつもライブをこなすジャズシンガー。お祖母さまは、
足腰が弱くなったもののお散歩が大好きなお洒落でにこやかな女性。

このプロジェクトは、お祖母さまと娘(お母さま)そして孫娘の、個性的な女性達の為の住宅です。

-モビリティハウスの試み-
この住宅は、もう直ぐ介助そして介護が必要になるであろう お祖母さまを、娘と孫娘で支えていこうとする“心構え”の整った、ご家族の為の住宅です。設計打合せはいつも楽しく気持ちの良い会話の中に、凛とした女性の姿勢を感じながら進めていました。

特に大げさなモノはありません。只それぞれの関係を整理し、少しだけスペースにゆとりを持たせています。所謂バリアフリーと言われる常識からするとタブーではありますが、和室が高くなっています。これはお祖母さまが腰掛けるのにちょうど良い高さ。ここに腰掛けると仏壇や庭を眺められ、TVを見ながら娘達が家のどこにいても会話が出来ます。将来、本当に必要になったら、お祖母さまの部屋に隣接するWCLを改修し、トイレに改修できる様に計画してありますし、勿論、車椅子で娘達とお散歩出来る様、お部屋からストレスなく外出できるレベル処理をしています。

車椅子や高齢者住宅を建てようとすると機能を求めハードな事ばかりに気が行ってしまいますが、介護する側と受ける側、そして家族間の関係整理もとても重要です。
お好きな庭の花を眺めながら、娘や孫娘といつまでも楽しいお喋りが出来るといいな、と思い設計しました。

2012.10.17

「車椅子対応住宅」ー完成間近 2ー

リビングにキッチンが登場!!

キッチンを製作してくれたウェーブの富田さん、本当にありがとう!!
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何度も何度も書き直した図面は何枚だろう。

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クライアントが今使っているキッチンを細かく観察しメモをとる。
僕だけだったら気付かない調理の細かな部分まで考えてくれ、感謝です。

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バックカウンターも合わせ、良いキッチンができました。

給排水管など接続は”男” やっぱり力仕事は男子の仕事ですね。
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キッチン1つとっても沢山の方々が関わってくれています。

トイレもちょこっとお披露目。 最終段階です。
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良い家になってきました。空気も気持ちが良い!!

2012.10.05

「車椅子対応住宅」ー完成間近ー

モビリティハウス 、まもなく完成。
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内部は家具工事を残しほぼ完成。足場も外れ外観を表した。
デザイン重視のインパクトのある外観ではないが私はとても気に入っている。
優しくて凛と立っている感じが好い。
材料やディティールはこだわったので近づくとつい触りたくなる。
来週から外構工事が始まり植栽が加わればもっと良くなると思う。楽しみだ。

バリアは建物の中だけでは無い。下の写真は歩道縁石の段差。3センチ程ある。
これでは細部まで気を遣って創った住宅の中に入れないではないか!
と戦闘モードで役所に掛け合いにいった。
始め素っ気ない対応だった担当者に住宅の性格を説明したところ気持ちよく
縁石の取り替えを許可してくれた。
頭が硬いと決めつけずちゃんと説明するコミュニケーション力があれば道は開けますね。

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繰り返しになるが、私はこの住宅がとても好きだ。控え目だがきちっとしたポリシーを持ち、スッとそこに立っている。内側は包み込む様なゆとりがある。
そう…クライアントに似ている。

2012.09.28

「車椅子 対応 住宅」ー介護リフトー

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お風呂に設置する介護リフトの体験試乗。
アームの関節が複数あり狭いスペースでも自在に稼働する。

設置方法は後付けが一般的とのことだが今回は新築なので
工事段階から天井裏に下地を補強し、防水対策など
メーカー・施工店・建設会社と協議し施工することにしました。

これでお風呂に入ることが楽になりましたね。

2012.08.25

『車椅子 対応 住宅』-トイレ2-

便器を選ぶ際のポイントを書いてみます。※ここでは気をつけるポイントのみを書きます 。

下の写真はお持ちのキャリアと購入予定の便器の関係をメーカーショールームに確認しに行った時のものです。当初選んでいた新しいデザインの便器にはキャリアの幅が狭く、正しい位置までセットできないことが判明。

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直ぐ、正しい位置まで入る便器を見つけたのですが、次は便器カバーがキャリア手摺に当たりスムーズな出入りが出来ない、
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立てた便座にキャリア背もられが当たり、体をあずけることが難しい。。。など、つぎつぎに問題を発見する事が出来ました。
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ウォッシュレットは便座に座った状態をセンサーが感知しシャワーを使用することができますが、キャリアに乗ったままではセンサーが作動しません。解除モードがあるか確認しましょう。
また、シャワーとお尻の高さ関係も確認が必要です。
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今のキャリアは身体に合わせスマートになってきているそうです。
便器とキャリアワイドの確認は必ず行いましょう。
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身体の特徴は皆さん違いますし、キャリアなど使用している器具も多様しています。
小さなこともスルーせず注意深く確認し、使いやすい方法を見つけることが大切です。

2012.08.17

『車椅子 対応 住宅』-トイレ-

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クライアントが入院されていた病院のトイレ。
左右の手摺の他、前かがみになる為の前方手摺も設置して、ありとても便利そうですね。

手摺以外のポイントは2つ。

1つ目は、背もたれがある事です。
写真の便器はタンクレスですので壁から離れている事が見て分かります。もし背もたれが無ければ後方に倒れてしまいそうですね。住宅で普及しているタンク付便器はタンクが背もたれの代わりになってくれますから多少安心感があります。最近ではタンクレス便器もどんどん普及していますので注意が必要です。

2つ目は、移乗用ベッドが設置されていることです。
これは車椅子などを利用する方が、ご自身の力で車椅子から便器に移乗する際に使用するものです。もちろん介助の方がいてくれる場合も便利で安心です。

一見、とても使いやすそうなトイレですが、今一度ようく観察してみて下さい。
体の不自由は千差万別。似ているようで皆さんとても個性的です。
誰にでも使いやすいトイレとは、言い換えれば”誰にでもフィットしきれないトイレ”です。
公共トイレはともかく、ご自宅のトイレやお風呂などはお住まいになる方に合った機能を、慎重に考え造りたいものです。

2012.07.28

『車椅子 対応 住宅』-西区の家-地鎮祭

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車椅子住宅の建設がスタートした。

当日の予報は大雨。朝からずっと降っていた雨が地鎮祭の間だけ上がってくれた。
”こんな事あるんですね” みなさん口々に話しているほど瞬間的に雨が上がった。
神様がおりて来たのでしょうか。

上の写真は、敷地の真ん中まで伸びた仮設の通路。
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この日、奥様は初めて敷地の中まで入りました。
小さなお子様と”こんな風に見えるんだ”と嬉しいそう。

2011.09.21

『車椅子 対応 住宅』-モビリティハウスの試み-西区の家

ご夫婦とお子様、ご両親の為の 『車椅子対応住宅』 の設計がスタートした。

私の仕事は土地探しから始まるケースが多いが、今回も土地の選定からプロジェクトはスタートした。

設計はまだ始まったばかりだが、入院中の奥様を訪ね美唄へ・・・担当の先生のお話しを聞きながらリハビリ中の奥様の動きを確認をさせて頂いた。

退院後の生活が少しでも快適に過ごせる様に、
『美しく・機能的な建築』を目指し、仕事をさせて頂こうと思っている。

完成は1年後。
私と一緒に”設計する事をを楽しみたい”と言って頂いた。とても嬉しく、そして重い責任を感じる。期待に応えなくてはならない。

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2008.10.19

高齢者・身障者 対応キッチン

56-1身体的にハンディーをもたれているクライアントと高齢になられたお母様の為のリフォーム(高齢者・身障者 対応キッチン)が完成しました。
キッチンリフォームは体のサイズに合わせ高さを調整、調理動作も検証したうえで特別に製作、キッチン本体の交換に合わせもともと中途半端なスペースであった仏間コーナーをリビングに取り込み広々とした空間を創りました。
身体的ハンディーを考慮した機能的(ハード)な改善とともに、空間に余裕を持たせ少しだけ刺激的な色使いで活力を取り戻して頂きたいと感覚的(ソフト)な配慮にも気を配っています。

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