家づくり

■ご挨拶
札幌市真駒内で車椅子住宅やガレージハウスなど小さな建築を設計しています。
施主を理解し、暮らしを丁寧に一つ一つデザインしたいという姿勢に支持いただき、2020年で18年が経ちました。
これからも施主の期待に応える様、真摯にシゴトと向き合い、より良い建築をお客様に引き渡して行きたいと考えています。
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■アウラ建築設計事務所の『シゴト』

【シゴトの種類】
新築や改築・リフォーム等の種別や規模の大小、予算の多い少ないなど区別ありません。
”auraにお願いしたい”と気持ちを頂けましたらお断りするシゴトは無いと思います。

 

【町医者的な建築設計事務所を目指して】
住宅を含めた建築物について、気軽に相談できる事務所を目指しています。
結露や雨漏れ、ボイラーなどの設備の不具合、福祉器具設置の判断、除雪のこと、寒さのこと、庭のこと、相続のこと、・・・デザインのこと。どんな事でもご相談ください。

 

【セカンドオピニオンとしての役割】
ハウスメーカーや建設会社に設計施工でお願いする際、アドバイスやチェックなどさせて頂きます。相談例:
(例):契約に際し施主側に立って、アドバイスが欲しい。立ち会って欲しい。
(例):図面内容についてアドバイスが欲しい。または設計だけお願いしたい。
(例):施工についてアドバイスやチェックが欲しい。現場監理だけお願いしたい。

(例):車椅子対応住宅など専門性の高い住宅では基本プランがとても大切なので、基本計画図作成と、その後のアドバイスをお願いしたい。
※実施設計業務(本設計)がありませんので、設計料の負担が小さくなります。

 

【車椅子対応住宅の設計で大切にしているコト】
基本的にどんな設計でも同じですが、特に車椅子対応住宅では落ち着いた空間を
保つ為に、手摺や福祉器具などを意味なく簡単に多用しません。
手摺や福祉器具など将来への備えをどの程度にするか、ご家族の皆さんと考え進めます。
ハードを整える事も必要ですが、ソフト(心構え:気持ちや考え方)の整理も重要と考えています。
また、一般的なバリアフリー住宅を見ているとデザイン性に欠けるものが多くありますが、デザイン(住宅の雰囲気)はとても重要と考えております。

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<<< 以下は他の設計事務所と大きくかわりません >>>

【設計の進め方】
↓土地探しお手伝い(アドバイス)
↓基本計画
↓基本設計
↓実施設計(本設計)
↓工事見積(工事業者に依頼)
↓建築確認申請
↓工事監理(建築工事)
↓アフター
※スケジュールはその都度違います、ご相談頂いた際に詳しくご説明させて頂きます。

【設計監理料について】
・目安は総工事費の10%ですが、工事内容や設計の進め方などで変動があります。

※皆さまここがとても気になるところですね。決してお安いとは言えませんが、
ご自身の代わりとなってプロジェクトを進めてくれる存在を得る価値は十分にあると、この仕事を続けてきて感じています。ご理解頂けますと幸いです。

【設計監理料支払いのイメージ】
・1回目(設計契約時) : ご契約頂いた際に 1/4
・2回目(本設計開始時): 計画が終了し、本設計(実施設計)がスタートする際に 1/4
・3回目(工事着工時) : 工事業者と契約を交わし、工事が始まる際に 1/4
・4回目(建物引渡時) : 建物の引渡しが完了した際に 1/4程度(設計料の増減分を精算)
※お支払い回数など、工事内容や設計の進め方などで変動がある場合があります。

【設計費・工事費以外に発生する費用】
※ご契約前の相談等の料金は基本的に頂いておりません。

建築工事に想定される別費用として以下の項目があります。
・建築確認申請費(確認申請、中間検査、完了検査)
・各種任意保障費用(地盤保障、住宅完成保障など)
・地盤調査費
・敷地測量費
・移設・解体費
・地鎮祭、上棟式等の式典費用
・既製家具代
・カーテン代
・その他、敷地条件や建築条件により発生する場合があります。