2019.03.18
豊浦への移住
豊浦町に移住されるご家族の為の計画が進行中。
敷地は内浦湾を眺望できる緩やかな傾斜地。模型が完成したので車を走らせ伺って来た。
豊浦町には特色ある教育を行う「いずみの学校」があり、その魅力に誘われ各地から移住される方が増えているらしい。
私のクライアントもシュタイナー教育の魅力にひかれ豊浦町へ移住する事となった。
シュタイナー教育の内容については下記HPを参照してください。
「学校法人北海道シュタイナー学園」が運営する「いずみの学校」
https://hokkaido-steiner.org/
打合せの後、クライアントご家族と一緒に、以前同じ事務所に勤めていた大橋氏を訪ねた。
大橋さんは「パーマカルチャー」の達人で、子供たちを前に飼っている鶏の話しを熱く語る様子は昔のままだ。
豊浦町は小さな町だが、シュタイナー教育、パーマカルチャーの達人、と興味深い生き方を選択している人を受け入れ、ホタテやイチゴといった特産物にも恵まれて、とても豊かな街だった。
私のふるさと新冠町で頑張っている人たちにも教えてあげたい。
「パーマカルチャー」とは:
人間にとっての持続可能な環境をつくりだす為のデザイン体系の事。
人間にとっての持続可能な環境をつくりだす為のデザイン体系の事。
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